QB5の業務分析

QB5の業務分析QB5の業務分析

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 同規模、同業種の企業と比べて効率化
    されていない。
  • 業務の品質、制度の定義がない。
  • 業務上の情報、ノウハウが共有されていない。
  • 人件費を意識して働く人が少ない。
  • 個人完結型の業務の進め方が多い。
  • 机上業務がメインだが、PCスキルが低い。
  • 他部署が何をやっているのか分からない。
  • 必要以上にバッファーをとっている。

チームIQを高めることで解決します

チームIQとは:組織内の情報共有と意思決定の能力です。

あるべき姿を考える

  • 各部署別の業務が見える化されている。(フロー含む)
  • 各部署別の適正人時が定義されている。
  • 各部署別の毎月の業務ごとの予実が測れていて、
    改善するための時間がとられている。
  • 各部署別の業務の精度の定義がされている。
  • 机上業務者の共通した(詳細な決まりごと)
    ナレッジがある。
  • 引継ぎ業務の期間が短い。
  • 一日のうち、バッファーの時間が見えている。
    (余裕の定義)
3つの見える化3つの見える化

ホワイトカラーの例

ソリューションテーマとタスク

ソリューションテーマ タスク
①業務を「見える化」する ・全業務の洗い出し ・フローの整流化
②時間とコストの感覚を磨く ・REと総掛かり費用 ・星取表の活用
③品質を意識する ・品質の定義 ・マニュアルの整備
④内部で情報共有する ・コミュニケーションツールの整備 ・ナレッジ活用の仕組み
⑤社内情報感度を磨く ・経営目標、トップの意図の反映 ・情報の取捨選択

1業務を「見える化」する

業務を見える化し、業務ごとの時間の根拠を作る

業務を「見える化」する

2時間とコストの感覚を磨く

社員に、自分がただいるだけでかかるコスト(総がかり費用)を意識させる。

時間とコストの感覚を磨く

※総掛り費用は、部署ごとに費用を算出する必要があります。特に、店舗系と事務系でその人にかかるコストは違ってきます。


小売系の例

3つの「見える化」

1業務フローの「見える化」

一定の作業目標を達成するために「動き」の料を数値化する
一定の作業目標を達成するために「動き」の料を数値化する。

必要な「動き」の時間を最小化する
複数の商品を同時に品出しするなど、作業場の加工作業との連携の中で同じ動作で処理できるものを集中させたり、
歩幅の最適スピードを決める。

現場のレイアウトに沿ってモデルを作成する
作業目標を達成する動きを、実際の動線として落とし込む。

業務フローの「見える化」

頻出する「動き」を調査する
たとえば… 青果部門の従業員がレジを兼務する場合、青果作業場とレジ間の移動が多く発生する。現場に張り付き、実際の青果作業場とレジ間の移動回数を計測。

頻度の高い「動き」に合わせてレイアウトモデルを作成する
他の「動き」との関連、商品の棚割りへの影響を含め、最適レイアウトモデルを作成する。


2ナレッジの「見える化」

活きたナレッジ、使えるナレッジを「パネル」、「ビデオ」、「小冊子」などに編集。従業員一人ひとりが使える形に見える化。


3人件費構造の「見える化」

導入前と導入後の人件費推移(サンプル)

導入前と導入後の人件費推移(サンプル)

毎日チェックする数値をさまざまな形で見える化します。売上高と人件費を営業面積(坪)で割ったものを使い比較。
目標ラインを設定すると未達成の店舗が一目でわかる。

店舗の立地や顧客などを考慮し、売上を増やすほうが早いのか、人件費を削減するほうが良いのかを個店別に判断する資料としてご活用いただけます。

導入前と導入後の人件費推移(サンプル)

業務分析結果サンプル

業務分析結果

業務分析結果にもとづき、作業のムリ・ムラ・ムダを見える化します。

業務分析結果

各種データの関連性

売上高、アプローチ頻度など接客にかかわるデータの関連性を明らかにします。

各種データの関連性

モデルシフト

個店舗ごとの条件を加味したモデルシフトを作成。

モデルシフト

課題解決の流れ

STEP1フィールドの
確定
STEP2審査
STEP3分析・課題の
明確化
STEP4モデルケース
作り
STEP5成果検証
サイクル

モデルスケジュール

1
ミステリーワーカー
(覆面従業員)の派遣
事前のお打ち合せ
・スケジュールの確定
・御社ご担当者との役割分担
・調査時注意事項
・現在のオペレーション手法
・調査アウトプットの確認
2
調査設計
3
プレ調査
調査前確認
・当日の入館、退出ルール
・調査員シフト、休憩
・ハウスルール
・調査マナー
4
実 査
5
集計・分析
6
報告書提出

お預かりする資料・データ(例)

  • 調査対店舗のレイアウト
  • 調査日のシフト表
  • 従業員の経歴
  • オペレーションに関するルール
  • 入荷予定時刻
  • 来店客数の時間帯別データ