(覆面従業員)の派遣
・スケジュールの確定
・御社ご担当者との役割分担
・調査時注意事項
・現在のオペレーション手法
・調査アウトプットの確認
チームIQとは:組織内の情報共有と意思決定の能力です。
ソリューションテーマとタスク
ソリューションテーマ | タスク |
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①業務を「見える化」する | ・全業務の洗い出し ・フローの整流化 |
②時間とコストの感覚を磨く | ・REと総掛かり費用 ・星取表の活用 |
③品質を意識する | ・品質の定義 ・マニュアルの整備 |
④内部で情報共有する | ・コミュニケーションツールの整備 ・ナレッジ活用の仕組み |
⑤社内情報感度を磨く | ・経営目標、トップの意図の反映 ・情報の取捨選択 |
業務を見える化し、業務ごとの時間の根拠を作る
社員に、自分がただいるだけでかかるコスト(総がかり費用)を意識させる。
※総掛り費用は、部署ごとに費用を算出する必要があります。特に、店舗系と事務系でその人にかかるコストは違ってきます。
3つの「見える化」
一定の作業目標を達成するために「動き」の料を数値化する
一定の作業目標を達成するために「動き」の料を数値化する。
必要な「動き」の時間を最小化する
複数の商品を同時に品出しするなど、作業場の加工作業との連携の中で同じ動作で処理できるものを集中させたり、
歩幅の最適スピードを決める。
現場のレイアウトに沿ってモデルを作成する
作業目標を達成する動きを、実際の動線として落とし込む。
頻出する「動き」を調査する
たとえば… 青果部門の従業員がレジを兼務する場合、青果作業場とレジ間の移動が多く発生する。現場に張り付き、実際の青果作業場とレジ間の移動回数を計測。
頻度の高い「動き」に合わせてレイアウトモデルを作成する
他の「動き」との関連、商品の棚割りへの影響を含め、最適レイアウトモデルを作成する。
活きたナレッジ、使えるナレッジを「パネル」、「ビデオ」、「小冊子」などに編集。従業員一人ひとりが使える形に見える化。
導入前と導入後の人件費推移(サンプル)
毎日チェックする数値をさまざまな形で見える化します。売上高と人件費を営業面積(坪)で割ったものを使い比較。
目標ラインを設定すると未達成の店舗が一目でわかる。
店舗の立地や顧客などを考慮し、売上を増やすほうが早いのか、人件費を削減するほうが良いのかを個店別に判断する資料としてご活用いただけます。
業務分析結果にもとづき、作業のムリ・ムラ・ムダを見える化します。
売上高、アプローチ頻度など接客にかかわるデータの関連性を明らかにします。
個店舗ごとの条件を加味したモデルシフトを作成。